BabyFootで足の角栓ケアをやってみた結果
生活結論:そこまでキレイにめくれなかった
YouTube で「BabyFoot」と検索すると、数多くの動画が見つかります。
その多くがキレイに角栓がめくれているものだったのですが、自分はそこまでキレイに角栓がとれませんでした。
とはいえ、多少の効果はあったかな?と思います。
BabyFoot を利用する流れ
届いた BabyFoot を使う前に、まずはパッチテストを行う必要があります。足の甲にパッチテスト用の薬剤を塗り、少し待って様子を見ます。
このテストは実際に BabyFoot を使う 2 日前に行うべきものだったのですが、自分はパッチテストの結果特に問題なさそうだったのでそのまま BabyFoot を使ってしまいました。
BabyFoot を装着する
BabyFoot を装着する際は、風呂場などで足をキレイにし、付属の薬剤入り靴下的なものを履き、シールで固定します。
自分は足のサイズが 27.5~28cm くらいで若干大きめなのですが、薬剤入りの靴下は 30cm まで対応と大きかったため靴下のサイズを小さくするような形でシールで固定しました。
その後、あまり歩かないよう座って作業しつつ待ちます。個人的には、このとき座って作業していると薬剤の匂いが足元からして少しつらかったです。匂いに敏感な人は換気などしておいたほうが良いかもしれません。
また、薬剤入りの靴下を履いている状態では歩くことはできますが、不安定なのであんまり移動はしないほうが良さそうです。
BabyFoot を外す
一定時間が経過しましたら、BabyFoot を外し足をシャワーでよく洗います。
BabyFoot を使ったあとの足の様子
BabyFoot を使ったあとは、普段どおり生活して足の皮がめくれてくるのを待ちます。自分は 4 日目くらいから足の皮がめくれだし、その後 1 週間くらいはめくれ続けました。
自分の場合、足の裏と足の甲の境目?とでも呼べばよいかわかりませんが、その部分がうす〜くめくれました。このように足の皮がめくれるた経験はなかったため、非常に面白かったです。また、足の指や甲の全体もボロボロと皮がめくれました。家の中を裸足で生活している場合は結構汚れる危険性があるので注意しましょう。
ただ、前提として自分の足は右足の皮がかなり固くなっており、また微妙に少しめくれている状態で始めてしまったため右足はあまり綺麗になりませんでした。しかし、使う前よりは少しマシになったかなと思います。
完璧に足を綺麗にしたい場合は継続的に BabyFoot を使ったり、何らかのケアクリームを使ったりしたほうが良さそうです。BabyFoot は公式の説明書によると一度使用してからは 1 ヶ月以上は時間を置いたほうが良いらしいので注意しましょう。
おわりに
自分は地味に足の皮の硬さに悩まされてきたので、またしばらくしたらすぐ BabyFoot を使い、少しでも昔のような足のやわらかさを得たいところです。