2 min read

約8年使っていたNobbyのドライヤーNB3000が壊れてしまったのでNB4100へ買い替えた

Table of Contents

2017 年に購入し、約 8 年使っていた Nobby(ノビー)のドライヤーが壊れてしまったため、新しいモデルを購入しました。

元々使っていたドライヤー:ちょっと高めのドライヤーを買いました

購入したドライヤー

新しく購入したのは、Nobby のわりと新しめのモデルである NB4100 です。

Amazon | Nobby ノビー マイナスイオンヘアードライヤー NB4100 ブラック | テスコム(Tescom) | ヘアドライヤー

NB4100のパッケージ

NB3000 と比べると、パッケージがかなりシンプルになっていますね。

NB4100のパッケージの側面

全体的な見た目は以下の通り。

※すでに風が出るところの部品はつけた状態です。

NB4100の全体像

嬉しいことに、最初からコードを束ねるマジックテープがついています。また、プラグにはレバーがついており、コンセントからプラグを簡単に抜けるようになっているのが嬉しいですね。

また、追加でドライヤーを置くためのスタンドも付いてきます。

NB4100のスタンド

NB3100とNB4100の違い

自分が前に使っていた NB3000 は廃盤になっているため、NB3100 と NB4100 の仕様上の主な違いを比較しています。

NB3100NB4100
消費電力1500W / 1000W / 600W1400W
温風温度110℃120℃(周囲温度30℃の場合、BOOST-温風時)
質量(重量)850g(フード別)720g(本体のみ)
マイナスイオン放出イオン量約100万個/cm3以上(※)
※吹出口(フード付き)から30cmの距離
放出イオン量約1,000万個/cm3以上(※)
※当社測定法/当社比較法による

消費電力については、NB4100 の方は 1400W で固定のようです。ただし、これに関しては基本的にドライヤーを使う際は最大風量でしか使わないため、実質的には減りました。

本体の重さは約 130g ほど軽くなっています。本体の大きさも少しコンパクトになりました。

また、マイナスイオンの放出量が約 10 倍になっているようです。細かい話をすると NB3000 ではマイナスイオンのオン/オフが可能で、自分はマイナスイオンの効果を感じなかったのと、オンにしているとランプが青く点灯して眩しかったため常にオフにして使っていました。

NB4100 では常にマイナスイオンはオンになっており、オフにはできないようです。

最後に気になる価格ですが、本記事の執筆時点(2025 年 7 月)で NB3100 は色にもよりますが約 12,000 円、NB4100 は約 12,500 円ほどで、これくらいの価格の差であれば間違いなく NB4100 を選ぶべきだと思います。

NB4100のAmazonでの購入履歴

使ってみた感想

体感として、風量はそこまで変わらないか、やや弱くなっているように感じます。ただ、これは音が少し静かになっていることによる感覚的な差の気もしています。

一番変わるのはやはり重さですね。NB3000 と比べると、かなり軽く感じるためドライヤーを使うのが楽になりました。

また、温冷風の切り替えがボタン1つでできるようになったため、非常に使い勝手が良くなりました。温冷風の自動切り替え機能こそないものの、ボタンを押すだけで切り替えられるため、NB3000 と比べると操作性が格段に上がりました。余談ですが、自分は髪を乾かす際に温風と冷風を交互に使っていたため、この切り替えが楽になったのはとても嬉しいです。

それと、細かいところですが NB3000 と比べるとコードの付け根にある引っ掛け部分が少し大きくなった気がします。自分は S 字フックにドライヤーを引っ掛けて保管しているため、これも地味に嬉しいポイントです。

NB4100の引っ掛けるところ

まとめ

ドライヤーが壊れてしまったのは残念でしたが、NB4100 は NB3000 よりも軽く、使い勝手が良くなっているため買い替えて良かったです。

Nobby のドライヤーは比較的高価ですが、他のドライヤーと比較すると長く使える印象があるため、トータルのコストパフォーマンスは良いと思います。

もし、ドライヤーの買い替えを検討している方がいれば、Nobby の NB4100 をおすすめします。

Amazon | Nobby ノビー マイナスイオンヘアードライヤー NB4100 ブラック | テスコム(Tescom) | ヘアドライヤー