ドラム式洗濯乾燥機CubleがH57のエラーで故障したため修理を依頼した
生活パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「Cuble」が故障してしまいました。
表示されたエラーは「H57」で、どうやら修理が必要な部類のエラーのようです。
修理の連絡を行う
まず、修理の連絡先を確認しました。
取扱説明書によるとまずは購入したお店に連絡してね、とのことでしたが、購入したのはネットショップで、かつそのショップを確認すると保証が切れている場合は直接メーカーに連絡してね、とのことだったため、パナソニックに電話をかけました。
電話をかけたところ、自動音声で「今は混み合っているので、よろしければネット経由で修理の申し込みができるリンクを SMS でお送りしますが、このまま電話が繋がるのを待ちますか?」といった旨のメッセージが伝えられたため、SMS でリンクを送ってもらう方を選択しました。
修理の申込みを行う Web ページでは、商品の型番やエラーの内容を記入しました。修理の見積り金額は、おおよそ 1 万円台後半から 3 万円代前半くらいとのことだったため、修理を依頼することに。希望の日付を選択し、修理が来るのを待ちました。
ちなみに、修理の予約は直近の 1 週間以内くらいだと時間帯指定できるのは午前中くらいで、午後の時間帯指定はほぼ埋まっていました。急いで修理を依頼したい場合は、午前中を空けておくのが良いかもしれません。
修理の当日
当日は修理の方が到着する 1 時間くらい前に「10 時ごろ伺う予定ですが、大丈夫ですか?」といった感じの電話が来ました。
実際の修理に関しては、最初は洗濯機を運んで修理してもらうと勝手に思っていたのですが、どうやら家でそのまま修理していただけるようでした。
何やら裏コマンド的なボタンを押し動作確認をされつつ、H57 のエラーが出ていたことを確認され、そのまま修理へ。修理前には「料金は合計で 3 万 2000 円くらいになりそうですが、修理を行っても大丈夫ですか?」と伝えられ、承諾しました。修理の内容としては、何やらよくわからない内部の基盤や、外れていたベルトを交換していただく感じでした。
最終的に動作確認を終え、修理が完了したときには 1 時間くらい経過していました。支払いはカード払いに対応しており、金額は 31,680 円でした。
追記:修理代金の内訳は以下の通りです。
品目 | 金額 |
---|---|
V ベルト(部品) | 1,100 |
コントローラ(部品) | 16,000 |
技術料 | 8,200 |
出張料 | 3,500 |
これの合計 28,800 円に消費税 2,880 円を加え、合計 31,680 円です。部品を購入し自分で修理すれば 19,000 円弱で済みそうですが、多分無理ですね...😇
おわりに
おそらく今回の故障は洗濯機に洗濯物を入れすぎていたことが原因のため、今後は量を減らすよう気をつけます😅
また、修理していただいた方に今回のエラーについて聞いてみると、洗濯物の量もそうだけれども排水部分のエラーも出ていたため、排水部分もこまめに掃除したほうがいいよ、と助言をいただきました。確かに、排水部分は面倒で掃除をサボりがちだったので、今後は長く洗濯機を使うためにもこまめに掃除しようと思いました。