2024年12月31日

2024年の振り返りと2025年の抱負

上記画像のプロンプト

A horizontally oriented New Year's themed image representing a year of reflection and aspirations. The left side symbolizes 2024 with a cozy and nostalgic reading scene, featuring open books, a cup of tea, and warm ambient lighting. Soft details like bookmarks and falling autumn leaves enhance the atmosphere. The right side transitions into 2025, symbolizing growth and future goals with dynamic elements such as a sunrise, a bookshelf with neatly arranged books, and upward arrows or abstract shapes. The gradient between the two halves conveys a smooth transition from reflection to ambition.

去年の振り返り：2023年にやったこと・2024年にやりたいこと

2024年の振り返り

仕事について

今年も主に Web のフロントエンドまわりの開発を行っていました。昨年に引き続き React、GraphQL を使った開発が多かったです。

参考：GraphQLを活用したServer-Driven UIへの移行事例 - ROUTE06 Tech Blog

その他、Nuxt v2 で作られたアプリケーションを Next.js へ移行するプロジェクトにも参加しました。

最近の仕事内容については、詳細を記事にまとめておきたいところです。

個人開発について

2023 年にリリースした Bluebird を引き続き運営中です。

その他、自己省察テストというサービスに少し手を加えていました。

新しくリリースしたサービスはありませんでした。

読書について

2023 年の 8 月あたりから毎月 2 冊本を読んで、その感想をブログに書いています。今年もそのペースを維持していました。

2024 年も多くの良い本に巡り会えましたが、あえて一番良かった本を選ぶとすればサーチ・インサイド・ユアセルフでしょうか。瞑想の習慣を身につけられたのが大きかったです。

他にも、肌断食はスキンケアのやり方を見直すきっかけになったため良かったです。天を味方につける生き方は、資本主義的な価値観に疑問を持つきっかけになりました。人を動かすは今後の人間関係構築における指針になりそうです。歯周病の新常識、歯科治療の新常識は、歯を健康に保つために自分が何をすればよいか知ることができました。久々に読んだ insight(インサイト) は自己認識の大切さを再認識させてくれました。

また、今年は新しくオンライン輪読会（読書会？）を主催し、友人と月一ペースで読んだ本について紹介しあう会を開いていました。この会も気がつけば 7 回ほど開催しており、来年も同じペースで続けていく想定です。

オンライン輪読会の知見は気が向いたら記事にしておこうと思います。

その他

Oura Ring を使うのをやめました
引き続き、SNS をあまり見ないようにしていました
Rust に関する書籍をいくつか読みました
- ただ、まだ全然書けるレベルにはなっていません･･･
自重筋トレをやり始めました

これらについてはしずかなインターネット上で雑に書いていました。

2025年の抱負

2024年にやりたいことの振り返り

2023 年末時点で、2024 年にやりたいことは Rust の学習 としていました。

一応、多少なりとも学習に時間を割けたという点では良かったのですが、定着率はたぶん低いため、もうちょっとなんとかなると良かったかなぁと思っています。

ただ、諦めるには早い気もしているため、引き続き 2025 年も Rust の学習を続けていきたいです。

個人開発を再開したい

2024 年はあまり個人開発に時間を割けませんでした。どちらかというと、2024 年はインプットに時間を割いてきたため、2025 年はアウトプットの時間も捻出したいです。

いくつか作りたいサービスがあるため、それらを形にしていきたい。

「人を動かす」の教えを実践したい

2024 年に読んだ「人を動かす」の教えは、これからの人生で継続的に実践していきたいと思えるものでした。

10年くらい前に購入した本書、当時はあまりピンとこなかったけど、久々に読み返すとなんか良いな〜となった。多少なりとも人生経験を積んだ結果かもしれない。正直このタイトルだと胡散臭さ増す気がするけど、怪しい本ではないので少しもったいない。本書の教えを意識して実践しつつ生活していきたい。 pic.twitter.com/W8oDZPLGo1
— Yuki Terashima / 株式会社Typebase (@y_temp4) October 31, 2024