勝負事において最も大切なのは「投げ出さない」ことである

考え方

自分はポーカーが好きでたまに友達とやったりするのですが、ポーカーをするたびに思うのは「一番大切なのはメンタル」であり「勝負を途中で投げ出さないこと」が重要である、ということです。

長期戦になっても構わない

ポーカー、自分がやるのはテキサスホールデムなのですが、ゲームの性質上、参加する手が少なく、人によっては忍耐力が求められます。

そして、ゲームがかなり長い時間続くと、どうしても「もう負けてもいいや」「運に任せてプレイしよう」という思考が働いてしまいます。

しかし、そうやって投げやりになってプレイすると、どうしても良い判断ができなくなってしまうので、当然負けてしまいます。

こういったゲームをやるときは、ゲームが長期戦になっても落ち着いた状態でいることが大切だと思います。

自分がつらい時は相手もつらい

ただ、どうしてもかなり長丁場になると、あきらめたり投げ出したりしたくなるものです。そういった時は、「自分がつらい時は、相手もつらい」と考えるようにしています。

おそらく、自分が大変だと思うくらいゲームが拮抗していたり、長くなってくると、相手も同じように考えているはずです。

その中であきらめずに、粘り強くプレイした人が勝てるようにポーカーはできていると思います。

諦めたらそこで(ry

何度も言い尽くされていることだと思いますが、結局あきらめたらそこで終わりです。自分が負けたゲームを思い返してみると、そのほとんどが諦めたり、投げ出したりしたことが原因で負けています。

投げ出したくなった時は、このことを思い出してあせらずにプレイを続けたいものです。

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